アートディレクター 佐藤可士和さんの言葉
「やっぱりハードルが高いことを越えられる人がプロじゃないですか。」
アートディレクター 佐藤可士和さんの言葉
NHKプロフェショナル 仕事の流儀より
SMAPの広告を作成した方である
番組を見ていて
佐藤さんが自分の為にと考えていた時代は
他の人から「カッコつけすぎで気持ち悪い」と
作品に批評があった
しかし、自我を捨て
商品の本質、企業の為にと考えた時
始めて本質が見えてきたという
仕事のプロとは
相手に見せ付ける為のものでなく
立場や地位でも無い
普通の人が出来ないことを
やって相手に満足してもらうことである
ハードルが低いプロなど
相手に何も感じさせないのだと
深く感じた
プロでありたい