Tatsuya de show! -17ページ目

哲学者 セネカの言葉②

「いかに永く生きたかではなく、いかに良く生きたかが問題である」


哲学者セネカの言葉

良く生きることとは難しいことである


自分の快楽ばかりを追うこと、自分本位

他人ばかりを責め続けること、自分に甘い


他人がいるからこそ自分がある


その為に「徳」を積むことなんでしょうね

哲学者 セネカの言葉

「われわれは短い時間をもっているのではなく、実はその多くを浪費しているのである。人生は十分に長く、その全体が有効に費やされるならば、最も偉大なことをも完成できるほど豊富に与えられている。」

哲学者セネカの言葉

論文「人生の短さについて」の中の一節

この言葉を紹介してくださったコンサルタントの先生曰く

時間は、誰にとっても十分にあると言うのがセネカです。暴君と言われた皇帝ネロの家庭教師でした。ふとした言葉で不興を買い、ネロから自決を命じられます。(今のわれわれは、こうした理不尽に遭うことはないでしょう。せいぜい辞職勧告です。)その彼が、皆が言う人生の短さについて、人生は長いと発言していることを想えば、感慨がわきます。人が時間を浪費するのは「人は皆、日々、死に迫られている」ことを忘れるからだと言う。

セブンイレブン鈴木敏文会長の言葉②

「つじつま合わせ」をしようとするのが人間の心理


セブンイレブン鈴木敏文会長の言葉

「本当のようなウソを見抜く」に掲載されている


ドキッとするが、本当である

プロセスを大事にしていないからこそ

出てきた結果にあうプロセスをくっ付ける


たまたま良い結果がでても、2度と同じ良い結果を得られない

悪い結果が出たら、同じことをまた繰り返すだろう


プロセスを大事にすることが結果を導き出す

ミツカン 中埜 又左エ門 和英社長の言葉

「商品の品質を向上させるのも大事ですが、一番大事なのは人の成長ではないかと思います。人の成長があって、初めて会社の成長が実現するのですから。人の心は買えませんもんね。」



ミツカン 中埜 又左エ門 和英社長の言葉

「がっちりマンデー」に出演しての言葉

「限りない品質向上と、限りない業績向上を目指す」という


やっぱり人が大きなキーワードになる


お金だけではないのである

ミツカングループ企業理念

「買う身になって まごころこめて よい品を」
「脚下照顧に基づく現状否認の実行」


ミツカングループの企業理念

ミツカングループには、永遠に守るべき「2つの原点」があります。
「買う身になって まごころこめて よい品を」
「脚下照顧に基づく現状否認の実行」
ミツカングループには、永遠に守るべき「2つの原点」があります。
「買う身になって まごころこめて よい品を」
「脚下照顧に基づく現状否認の実行」
がその2つです。「買う身になって まごころこめて よい品を」は品質向上を意味し、「脚下照顧に基づく現状否認の実行」が限りない革新を意味しています。


変えてはならぬもの、変えていくべきもの

この2つがあってこそ老舗なのではないでしょうか

日本電産 永守重信社長の言葉④

「『ノー』の連発からは何も生まれない。『すぐやる』『必ずやる』『出来るまでやる』という、常に前向きな姿勢を持ってこそ、すばらしい成果が待っている」


日本電産永守重信社長の言葉

否定語には何も生まない力がある

肯定語には何かを生もうとする力がある


何も生まれない世界では

自分の価値自体存在しなくなってしまう



日本電産 永守重信社長の言葉③

「仕事を任せるということは、常に進捗の状況と内容のチェックが行われていなければならない。それがなければ放置である」


日本電産 永守重信社長の言葉

任せるとは、責任を押し付けることではない

育てるための本人の責任は必要だが


任せた人の責任も当然ながらある


放置することに教育は無い


日本電産 永守重信社長の言葉②

「一日24時間という時間はすべての人間に平等に与えられている条件。これをどう使うかで、勝負が決まる」



日本電産永守重信社長の言葉

1週間は168時間、1ヵ月は720時間、1年は8760時間ある

この時間の中身が問題である

ただ、24時間で考えず、8時間の週2日休みを優先して考えると

1週間は40時間、1ヵ月は176時間、1年は2080時間である

その幅の違いがダンボールの箱と一緒である

小さい箱には、その箱の容量以上にはモノを入れないし

余裕を持たせてしまう

イエローハット 鍵山秀三郎相談役の言葉

「微差、僅差の積み重ねが大差となる」


「凡事徹底」の中でのイエローハット鍵山秀三郎相談役の言葉

誰でも一発逆転ホームランを打つことを狙いたいものだ

気持ち良いし、スカッとするし、皆からも注目される


けれど、大切なのは確実に「塁」にでることであり

確実に点が入ることではないでしょうか

そんな注目されないかもしれないが

そんな一歩が大切であり

その積み重ねがいずれ誰もが出来ない偉業となる



世界No2のセールスウーマン 和田裕美さんの言葉

「夢に期限を与えるでしょ、そうすると“いつまで”っていう期限ができるから夢が目標に変わるの!」


ブリタニカ世界No2のセールスウーマン 和田裕美さんの言葉

ブリタニカ支社長に最年少で就任し、現在は営業コンサル


本でしか読んだことはないのですが

「前向き」「ポジティブさ」には感銘を受けます


期限が無いのはただの空想であり

かっこだけかもしれません

夢や目標を達成することは大変なことで

ただ期限がないと遅れているかどうかもわからない


夢を実現できるのは自分自身だけである