Tatsuya de show! -2ページ目

ものまねタレント コロッケさんのお母さんの言葉

「あおいくま」

あ・・・あせるな
お・・・おこるな
い・・・いばるな
く・・・くさるな
ま・・・まけるな



ものまねタレント コロッケさんのお母さんの言葉
テレビのインタビューにて

コロッケさんは小さいときから
お母さんからこの言葉を忘れるなと言われていた

この「あおいくま」を自分に向って言い聞かせたから
現在があると言う

素晴らしい教えだと思う

プロフェッショナルテーマ曲「Progres」の歌詞

「あと一歩だけ、前に 進もう」



プロフェッショナルテーマ曲「Progres」の歌詞から
NHKプロフェッショナルのテーマ曲
(作詞・作曲: スガ シカオ 編曲: 武部聡志・小倉博和 プロデュース:武部聡志)
素晴らしい曲です

この「あと一歩だけ」がとても印象に残り
なんとなく勇気が沸いてくる

2番の歌詞も素晴らしく
その中でも

「ねぇ ぼくらがユメ見たのって
誰かと同じ色の未来じゃない
誰も知らない世界へ向かっていく勇気を
“ミライ”っていうらしい」

明日にも道があるのである

オシム監督の言葉

「言葉は極めて重要だ。そして銃器のように危険でもある」



オシム監督の言葉
サッカー日本代表監督に就任したオシム監督

オシムの言葉をつづった本が出るほど
人を動かす力持った言葉が載っている

言葉はとても重要で
使い方一つで変わってしまう
怖さを知ってこそ
伝えようとする気持ちが大きくなると
私も思う

マリナーズ イチロー選手の言葉

「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道」



マリナーズ イチロー選手の言葉
日経Associe8月号から

あれだけの偉業を成し遂げ
アメリカでも大きな評価を受けたイチロー選手

ただの天才ではなく
一番の努力家であり
そのための準備を徹底的にやったからこそ
ああなれたのではないだろうか?

やり続けることを学んだ

宇都宮健児弁護士の言葉

「1年2年じゃ花も咲かなきゃ芽も出ない、でも、10年待てば必ず実がなる」



宇都宮健児弁護士の言葉
NHK「プロフェッショナル」から
夏のスペシャルにて放送

社会派弁護士で知られる宇都宮弁護士
父である六男さんの口癖がこの言葉であり
これが心の支えと言う

とても素晴らしい言葉であり
響く言葉だと思う

すぐには自分の期待する成果は出ない
それで諦めてしまったり挫折せずに
続けたとき、必ずなんらかの実ができるのである

フージャースコーポレーション 廣岡哲也社長の言葉

「自分がこうありたいという願望・欲望を持ち、常に謙虚であれば人は成長し続けられる。天狗になるとそこで成長は止まります」



フージャースコーポレーション 廣岡哲也社長の言葉

日経Associeより
マンション業界のユニクロ目指す社長

起業した際大きなプレッシャーで髪の毛が抜けたと語る
それでも邁進すること

それは単なる欲だけではない
こうありたいという成長意識があったから

また堀江社長と違い
天狗にならず謙虚が大切と言い切る

まったくその通り

キャノン電子社長 酒巻 久さんの言葉②

「落ちているゴミを見つけて捨てる。そんな簡単なことが出来ない人にミスは防げない」



キャノン電子社長 酒巻 久さんの言葉②

酒巻社長は7年前にキャノン電子社長に就任した際
「なぜ挨拶しないのか」と感じた

「挨拶」出来るようになり
自然と社内のコミュニケーションは上がった

そしてゴミを拾って捨てることの大切を説く
小さな変化に気づく体質づくりなのだと感じた

芸術家 岡本太郎さんの言葉②

「いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ」


芸術家 岡本太郎さんの言葉②

連続して岡本太郎さんの言葉を紹介しました

昨日の言葉といい
今日の言葉といい
どちらも大切な言葉と思う

どうしても避けたくなってしまう
どうしても楽な方を選んでしまう

けれどそうしたことで失うものの方が
とても大きく後々心に引きずってしまう

前向きに生きる
自分の可能性を信じる為にも

怖がらず
負けてもいいからトライしてみることなのでしょう

芸術家 岡本太郎さんの言葉

「人間には個人差なんてない、やろうと決意するかしないかだ」


芸術家 岡本太郎さんの言葉
太陽の塔の作者であり
日本芸術の勇者


最近岡本太郎さんが脚光を浴びている
芸術の素晴らしさ以外にも
岡本太郎さんが残した言葉も注目されている

言われるとおり、
もともと個人差なんてないのであるし
限界を決めているのは本人なのであるから
「やる」と決めるか決めないかなのである

コーネル大学心理学教授 トム・ギロビッチ博士の言葉②

「人は思い込みにより事実を正確に捉えていないことがある」


コーネル大学心理学教授 トム・ギロビッチ博士の言葉②
大和証券のCMで「フレーミングの法則」編での言葉

CMのストーリーはこうである。

あるお店の給料日に店主は青年に給料袋を渡しながらこう言うのである。
「この給料の2割を貯金するように」
すると青年は「無理です」と応える
店主は「それでは、この給料の8割で暮らしてごらん」と言い換えると
青年はなぜか「やってみる」と応えるのである

このように同じことでも
言い換えたり見方を変えたりすることで
人は受け止め方が違うのである