Tatsuya de show! -4ページ目

ウーマンズ・アイランド 高瀬祐季(演 篠原涼子)の言葉

「毎日がピーク!!」



ウーマンズ・アイランド 高瀬祐季(演 篠原涼子)の言葉


林真理子さん原作「ウーマンズ・アイランド」の

スペシャルドラマのエンディングでこの言葉が出てきた


ピークを過ぎることは無い

毎日真剣に一生懸命ぶつかっていくこと

それで、輝きがあるのである

あきらめないというか

自分はダメなんだと考えない


毎日がピークとても良い言葉


そして、昨晩のドラマは良かったですよ

作家 林 真理子さんの言葉

「私は一生懸命やっているのに損している、要領が悪い、報われない、誰もがそう思っている」



作家 林 真理子さんの言葉


ドラマ「Anego」の原作本で

林さんは、こんな女性を救いたかったと言う


本当は違うのだけどついついそう思ってしまう

けれど、こんな思いが強いと妬みになるのである


褒めてあげることも大切と実感した

経営コンサルタント 高杉尚孝さんの言葉

「『ねばならない』と自分を追い込む悪い思考から、『こうありたい』と願い努力する良い思考に変えることで、プレッシャーをコントロールできる」



経営コンサルタント 高杉尚孝さんの言葉


よく「失敗などあってはならぬ」という

しかし、往々にして失敗してしまい

隠そうとか取り繕うとか自己保身をしてしまったり

責任と言われバッサリ切り落とされることがある


しかし、「こうありたい」思考だと

失敗も考えられるがより良い結果に近づけることが出来る

失敗する前に互いに穴を埋めあえたり

ミスをフォロー出来て、結果良い方向に進むことが出来る


思考の方向性を「こうありたい」に変えていこう


サイバーエージェント 藤田晋社長の言葉④

「経験こそが若いうちに習得すべき重要な個人資産」




サイバーエージェント 藤田晋社長の言葉④


とても素晴らしい言葉と思う

この言葉には大切な要素があるのではないでしょうか?


ただ、やらされ嫌々やる経験では個人資産にはならない

やりたくない事でも、何か感じてやるぞと取り組めば個人資産になる


流されて、考えず、発奮せずにする経験は

個人資産にならないのではないでしょうか


個人資産にする為に経験を積む

そう考えて取り組んでいきたい

テリー伊藤さんの言葉

「天才は基本的に昨日の自分を信じていない。たとえ昨日、何を成し遂げようとも、昨日の自分をみんなが賞賛しようとも、本人はすでにそこに興味が無い。もう『次』をみているのだ。」



テリー伊藤さんの言葉

『THE21』連載の「凡人のための天才入門」より


今回はイチローについての話であった


過去をどう捨て去れるかが

大きなポイントのような気がする


仕事上でも

過去の実績ばかり聞かされても

新しいプレゼンが無い限り

聞いても意味が無いし

一緒にやりたいとも思わない


いかに次を考えられるかではないだろうか

三輪明宏さんの言葉⑦

「黒を知らないと白さも分からない。苦労を知ればささやかな幸せもありがたい」




三輪明宏さんの言葉⑦

オーラの泉での三輪明宏さんの言葉


痛みがわからないと、やさしくなれない

失敗を知らないと、成功がわからない


何でも両面を知ってこそ、感謝が生まれるのでしょう


とてもわかり易く良い言葉と思う

ホンダ 本田宗一郎さんの言葉

「過去にとらわれていたら、進歩は無いよ。過去というのは、明日の進歩のために踏み台として利用しなくちゃいけないんだよ」



ホンダ 本田宗一郎さんの言葉


ライブドアや東横インなど

様々な問題が出ている


その問題を考えるとき

本田宗一郎氏が言うことを思い出す


過去にとらわれてはいけないが

過去の経験や体験、これを踏まえて取り組むことと言っている気がする

踏み台とはそんな意味だと私は思う




三輪明宏さんの言葉⑥

「『何かしてあげる』と自分勝手な愛情を押し付けるのは自分がかわいいだけ。本当の愛は見返りを求めない無償の愛」




三輪明宏さんの言葉⑥

オーラの泉での三輪明宏さんの言葉


昨日の平田さんに通じる何かを感じた


言葉の意味が良くわかるだけに

難しいと考えてしまう


けれど、自分たちは知らず知らずのうちに

押しつけていることが多いのだと思う


イトーヨーカ堂の鈴木会長の言う

「お客様のために」ではなく「お客様の立場にたって」考える

ということとも通じてくるのであろう


日本旅行カリスマ添乗員 平田進也さんの言葉

「自分の母親へのサービスに対して『見返り』は要求しないでしょう。それが本当の真心なんです。自分はここまでしているのになぜ応えてくれないのかと思ったらダメ。」




日本旅行カリスマ添乗員 平田進也さんの言葉

日経Associeより


リピーター率が高く人気の添乗員の平田さん

自ら女装までして場を盛り上げる姿に

良くここまでと思っていた


しかし、この言葉を聞いて納得してしまった

見返りを求めず

人に楽しんでもらおうとだけ思うこと


難しいことであるが

サービス業の真髄と感じる


見返りを求めてしまうことが

心の中で何度も何度も芽生えてしまう

若い時は親にも見返りを求めていたように思う


見返りを求めると相手からも見返りを求められること

そう考えると少し理解できそうだ

アートディレクター 佐藤可士和さんの言葉

「やっぱりハードルが高いことを越えられる人がプロじゃないですか。」



アートディレクター 佐藤可士和さんの言葉

NHKプロフェショナル 仕事の流儀より


SMAPの広告を作成した方である


番組を見ていて

佐藤さんが自分の為にと考えていた時代は

他の人から「カッコつけすぎで気持ち悪い」と

作品に批評があった


しかし、自我を捨て

商品の本質、企業の為にと考えた時

始めて本質が見えてきたという


仕事のプロとは

相手に見せ付ける為のものでなく

立場や地位でも無い


普通の人が出来ないことを

やって相手に満足してもらうことである


ハードルが低いプロなど

相手に何も感じさせないのだと

深く感じた


プロでありたい